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RO逆浸透膜浄水器でご家庭の水道水を
有害物質ゼロの水に変えます。   コンセプト >>>

RO逆浸透膜と他方式との比較

 

RO他方式との比較(経済性、利便性等からの優位性


水道水を飲まない風潮の中で主要三方式の選択肢
  RO ボトルドウォーター 宅配水
経済性
水道代 0.875円/L
機器償却    6円/L
メンテナンス代 3円/L
計      約10円/L
※L:リットル
約80〜100円/L
約100〜120円/L
利便性
24時間必要なとき必要なだけ供給可能、断水があってもタンクがあるので安心 
自販機、24時間営業のコンビニ、スーパーを利用すればいつでも供給可能。但し出向く不便あり
手持ちのボトルが無くなると、次回配達まで待たなくてはならない。
用途 ファミリー/家庭向け 単身/移動用 店舗/オフィス向き
安全性
外気、人等に接触する事がほとんど無い為、一般細菌等の心配が無い。
安全性は非常に高いが、輸入物には滅菌処置がなされていない物もあるので注意が必要。
一般的なサーバーの上にガロンボトルを置く方式は、構造上空気を取り込まざるを得ないシステムで空気以外の混入物に注意が必要。

 

RO逆浸透膜水は、ここまで安心・安全です。

一般の浄水器では、下図のように0.01ミクロンまでが限界です。トリハロメタンなどに代表される超微小物質は、RO逆浸透膜浄水システムでしか、シャットアウトできません。


[GE OSMONICS社(USA)作成データ]

 

1千万分の1ミリ単位のろ過性能は、RO逆浸透膜タイプだけです。

浄水器とは、水を浄化して汚れやばい菌、その他の不純物や汚染物質を取り除くためのシステムです。アルカリイオン水生成器や電子水精製器などは、水の性質自身に変化をおこさせるためのもので、その本質は、浄水とはまったく異なる次元に属します。(もちろん浄水をしながら、アルカリイオン水を生成する装置もありますが、ここでは、浄水器だけをとりあげます。) 浄水器の方式は大別しますと以下のように分けることができます。

  1. 活性炭フィルタータイプ
  2. 中空糸膜タイプ
  3. セラミックタイプ
  4. イオン交換樹脂タイプ
  5. 逆浸透膜タイプ

 浄水器の種類

活性炭フィルタータイプ

活性炭は、表面積が広く吸着力が高く、値段も安いため、昔からよくつかわれています。浄水場で使われているのもこの活性炭です。ただし、活性炭の表面に吸着した不純物が一杯になると、吸着力がなくなり雑菌が繁殖したり、不純物が浄水側に流れでるという可能性が あります。

中空糸膜タイプ

中が空洞状態の糸状化学繊維(0.01ミクロン)の穴をフィルターとして使用し、不純物をふるいにかけると考えられます。穴が小さいほどろ過能力が高いのですが、目詰まりを起こしてしまうため、継続的に除去するにはフィルターを度々交換しなければなりません。

イオン交換樹脂タイプ
セラミックタイプ

カルシウムやマグネシウムなどの無機ミネラルを除去するためのものです。ヨーロッパのように硬水には有効ですが、日本の軟水には適しておりません。

逆浸透膜タイプ

動植物の細胞膜に近い人工薄膜を用い、濃度の差に圧力を加え、ほぼ水の分子のみを透過させます。 海水から真水を造ったりすることもでき、水中に溶解したほとんどの有害物質を取り除くことができます。 弊社の浄水方式はこのタイプです。


 

逆浸透
タイプ

活性炭
タイプ

マイクロ
フィルター
タイプ

イオン交換樹脂
タイプ

セラミック
タイプ

塩素、カルキ臭を取りたい


機械の性能
による


機械の性能
による

カビ臭を取りたい

赤サビ、鉛などを取りたい


溶けていない場合


溶けていない場合


溶けていない場合

トリハロメタンを取りたい

トリクロロエチレンを取りたい


最初のみ

TOX取りたい


最初のみ

雑菌を取りたい


最初のみ

ミネラル分を取りたい

 ◎じゅうぶん取れる ○条件によっては取れる △とれない・不明

 
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